経験則からの教訓
- 2012年 3月2日
- 投稿者 : halkc
骨が折れるという表現がありますが、本当に骨が折れた時より全然骨が折れてなかったなあ…とまた一つ勉強になった私です、こんばんわ!
早速ですが、骨が折れました。慣用句ではなくてリアルに
事の発端は遡ること20日前の2月11日のことで、よく晴れた冬の日でございました。あまりにも天気がいいのでベランダで日光浴兼喫煙という健康なんだか不健康なんだかわからない行為を楽しんでいたわけですが、ヤカンを火にかけているのを思い出し、慌てて部屋に戻ったのでした。湧いたお湯でモーニングコーヒーを楽しみ、優雅な日曜の朝よな、などとまったりしておりました
ところが、私がまったり過ごしているというのに、飼猫がなにやら落ち着かない様子でそわそわと窓のあたりをうろついています。はてどうしたかと思った時には猫はするりとベランダに降り立っていたのでした
そう、私は慌てていたため、窓を閉め忘れていたのでした。コラあかんで!といきなり西のほうのおっさんのようにつぶやいてダッシュでベランダに向かおうとした時、事件は起きたのです
そう事件は外ではなく、自宅で起きていたのです
気づいた時には私は悶えながらベッドに倒れ込んでいました。別にいやらしい話ではありません。ベッドで悶えたのは痛みによるものです。わかりやすく言いますと、私は、ベッドの足に足を強打していました。というより寧ろ自らベッドの足に足を激突させたのです
足足言っているとなんだかわからなくなるので結論を急ぎますが、この時私の足の指は骨折していました。「小指はたまにあるけど、中指ってなかなかないね。フフ」と医師はマッドな微笑を浮かべておりましたが、かなり気持よく折れておりました
とても痛かったです。タンスの角に小指をぶつけることは生きていれば半年に一回くらいはありますから、まぁどちらかというと慣れっこですが、全然まったく痛みの質が違ったのです。まぁ今思うとですが。ビジュアル的に記述しますと、足は腫れ上がり、青紫色に染まっていたのです。靴どころか、靴下さえ履けないような状態でした
しかしながら、私は20日ほど、自分の足で歩いて生活していたのです。なんということもなくとは言いすぎですが、2,3日経った頃には「まぁ痛いけど歩けないほどではない」という程度には回復していました
そしてすっかり足のことなど忘れていた頃、雪が降りました。深夜に降り始めた雪は朝になる頃にはすっかり積もり、足が埋まるほどでした。寒いけれども雪が降ること積もることはほとんどないような土地柄ですから、楽しみながら行きつ戻りつ歩いていたところ、予想通りつるりと滑りました。私が老婆であったなら、そのまま転倒するところかもしれませんが、そこはそれ、まだ腐りかけの30代です。キリッとした表情を作りつつ踏ん張りました。両足で
その時、再び足が痛むことに気づいたのです。ここが一昨日です
長々書きましたが、ここからは短いですよ。ご安心ください
私の右足の中指は、角度を変えて3枚撮ったレントゲン写真のどれを見ても一目瞭然であるくらいはっきりくっきりすっきりぽっきり折れておりました
「骨折してますね~」と医者がわかりきったことを言った瞬間からズキズキするからこれまた不思議です。骨折非観血的整復術という凄そうな名前の凄く痛い技をかけられ、四肢ギプスシーネこといわゆるギプスで固められ、雨の街に放り出されました
骨折とは一般的に大変な怪我ですが、それほど痛みがない私にとっては骨の折れる事態ではありませんでした。ただ、履物には困りました。ギブスをはめたと言っても、私の場合は足の指が一本折れているだけですから、足の先しか覆われていないのです。かかとが寒いです冷たいです。そういう問題ではないのかもしれませんが、履物探しには骨が折れました
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あっさり見つかったのですケドね
というわけで、
教訓
足の指はほとんどぶつけるために存在するといっても過言ではないくらい何かにぶつかる確率が高いが、ぶつかり具合によっては骨折までしてしまうことも結構あるみたいなので、あんまり痛いようなら医者に行ったほうがいい。医者に骨折非観血的整復術をかけられたほうがいい。早めに。骨が折れるって骨が折れることなんだから


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